ラクロス用語 | 25thanniversary

ラクロス用語

・ドロー

ラクロスはドローによりゲームが始まります。

これはサッカーでいうキックオフのようなものです。

周りの選手はドローによって飛んだもしくはダウンしたボールをマイボールにしなくてはいけません。

初めて見ると何をやっているか分からないかもしれませんが、見ていくうちに分かってくると思います☆

ゴーリーとはゴールキーパーのことです。

ラクロスではシュートも速いのでゴーリーは防具と大きいクロスを持ちます。

DFと連携して相手チームのシュートを止める、かっこいいポジションです☆

ラクロスの選手がクロスをくるくる回して走るということを知っている人もいると思います。

これをクレードルと言い、遠心力を使ってボールが落ちないようにします。これができないとボールを落としてしまいます。

初めのうちは足と手を一緒に動かすことが難しいかもしれませんが練習すれば次第にできるようになります☆

ラクロスのほかのスポーツと違うところはゴールが四角錐でとても小さいところや、ゴールの裏も使えるところです。

アタックの選手は相手チームのゴーリーにフェイクをかけたりすることでできたスペースにシュートをします。

また、ゴール裏も使った戦略も考えながら全員で点を取りにいきます☆

グラウンドボール、通称グラボは地面に落ちたボールをクロスで拾うことです。地面に落ちたボールをどっちが拾うかによって戦局が変わったりするのでとても大事な技術です。